人事制度

人事制度ならおまかせください。

人事制度というと、どんなイメージがありますか?人事制度は「給与を決定するためのものだ」と思っている方が多いのではないでしょうか。
確かに、給与を決定するという面もあります。

ただ、それは人事制度が持っている機能のほんの一部でしかありません。

人事制度によって期待できる効果

では、人事制度は何のためにつくるでしょうか?
それは、「経営目標を達成するため」です。

つまり、人事制度によって、成果が上がる正しい行動を洗い出し、それを評価する仕組みをつくることで、社員の参加意識と達成感を高め、経営目標を達成していくのです。

社員はみんながんばっています。活躍したくない社員なんて、ほとんどいません。

でも、何をやったらほめられるのか、どんな行動をすれば成果が上がるのかがわかっていないのです。

社員がその力を充分に発揮して、その結果、経営目標を達成することで、みなが幸せになれるように、人事制度を作っていく必要があるのです。

人事制度で作るもの

人事制度では、具体的には、以下の3つの制度を作っています。

(1)資格等級制度
(2)評価制度
(3)給与制度

(1)資格等級制度は、「社員の成長ステップを示すもの」です。

言い換えると、現在持っているスキルのレベルを表すものです。これによって、未来の成長の方向性を示します。決して、社員を序列化するものではありません。

(2)評価制度は、「各資格等級における能力発揮の仕方を示すもの」です。

これによって、持っているスキルをどれだけ発揮できたのかを測ります。
せっかく、素晴らしいスキルを持っていても、それが発揮されずに宝の持ち腐れになっていないかを測るのです。

(3)給与制度は、能力を高めて、能力をしっかり発揮して、「経営目標に貢献した社員の期待に応えるためのもの」です。

一般的には、給与制度作りでは、「賃金テーブル」というのを作ります。
賃金テーブルとは、ある等級の社員が一定の評価を得た時に、給与がいくら昇級するのかを定めたものです。
例えば、3等級の社員でA評価なら6,000円昇級という感じです。

しかし、この賃金テーブル方式は、当事務所のサポートでは使いません。

なぜなら、この昇級の決め方は、会社の業績を一切考慮していないからです。

つまり、会社に昇級させるだけの原資(お金)があるなしに関わらず、社員の等級と評価で昇級額が決まってしまうからです。これでは、業績が上がっていない時には、会社は困ります。会社が困って、会社が潰れてしまえば、結果として社員も不幸になります。

ですので、弊所がサポートする給与制度では、賃金テーブルは作らず、会社の原資に応じて柔軟に変更していける方式を採用しています。

強い組織をつくるために

強い組織を作るには何が必要なのでしょうか?

私どもが考える強い組織とは、経営者と従業員が目指す方向を同じくして、一体となった状態を作ることだと考えています。

そういった状態を形成していくために、人事制度を整えて行く必要があると考えています。